高性能リノベーション/
リフォーム

High-Performance Renovation Remodeling

高性能リノベーションは
このような方におすすめです

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    実家を継ぐけど寒さと地震が心配…」という方

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    中古住宅を買って性能ごと刷新したい」という方

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    今の家を、将来にわたって快適で安心な住まいにしたい」という方

高性能リノベーションは
このような方におすすめです

リフォームリノベーションの違い

リフォームとリノベーション、どう違うの?

「リフォーム」は、老朽化した住まいを新築当時のように整える“修復”のイメージ。 壊れた部分を直したり、古くなった設備を新しくすることで、快適さを取り戻します。

一方で「リノベーション」は、今の暮らし方に合わせて“住まいを再設計”すること。 間取りの見直しや断熱・耐震性能の向上などによって、家そのものに新しい価値と機能をプラスします。つまり、リノベーションは“直す”だけでなく、“未来の暮らしをデザインする”住まいづくりなのです。

リフォームとリノベーションイメージ

FEATURES 高性能リノベーションの
特長とメリット

  1. 01 断熱気密
  2. 02 耐震
  3. 03 保証
  1. 01 高性能リノベーションの特長断熱編 FEATURES

    1. 特集01
      床・壁・天井を包む断熱フルカバー

      建物全体を高性能断熱材でまるごと包み込むことで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室温をキープ。 室内の温度ムラが少なくなり、ヒートショックなどの健康リスクも軽減します。

    2. 特集02
      窓・開口部の断熱強化

      熱の約6〜7割が出入りするのが「窓」などの開口部。 断熱性能の高い窓への交換や内窓設置によって、外気温の影響を抑え、結露・騒音対策にもつながります。

    3. 特集03
      冷暖房効率アップで光熱費を削減

      断熱性が高まるとエアコン効率が大幅アップ。 冷暖房の使用量が減り、年間の光熱費を抑えられるため、住み続けるほど経済的にもメリットがあります。

  2. 02 高性能リノベーションの特長耐震編 FEATURES

    1. 特集01
      現状把握から始める「耐震診断」

      まずは、現行の耐震基準に対してどのくらい強度が不足しているかをチェック。

    2. 特集02
      構造部の補強で倒壊リスクを軽減

      耐震診断の結果をもとに、壁・柱・基礎などを補強。 耐力壁や金具を追加し、大地震でも倒壊しにくい構造へと改善します。

    3. 特集03
      耐震補強×間取り変更の柔軟設計

      構造を一新するからこそ、暮らしやすさを考えた間取りへの再設計が可能。 耐震性とデザイン性の両立で、将来を見据えたリノベが実現します。

  3. 03 高性能リノベーションの保証 WARRANTY

    1. 保証03
      全棟気密測定を実施

      断熱性能を高めるためには、気密性能にも配慮することが重要です。SW工法リフォームでは、断熱改修工事後に、一邸一邸、気密測定を行い、気密性能(C値)を確認しています。

    2. 保証03
      性能報告書の発行

      断熱性能(温熱性能・外皮性能)を示すU A 値・Q値・η AC 値と気密性能を示すC値をご確認いただける「性能報告書」をお施主様にお渡ししています。
      ※性能報告書は、住宅の性能値を確認いただくもので、性能を保証するものではありません。

    3. 保証03
      無結露を35年間保証

      瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による断熱材の劣化を35年間保証しています。
      ※保証対象は、SWリフォームパネルに使用の断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。

WORKS 施工事例

フルリノベーション(全面改修)

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point

築60年の古民家を、SW(スーパーウォール)工法リフォームによるスケルトンリノベーションで再生しました。古き良き和の趣を残しながら、断熱・気密性能を現代標準にまで高め、四季を通じて快適に暮らせる住まいへと生まれ変わらせました。広々としたLDKには書院造りの建具をあえて残し、伝統的な意匠と現代的な快適性を融合。大きな窓からは整えられた和の庭が望め、自然を取り込む豊かな空間となりました。水回りは洗面室と脱衣室を分離し、生活リズムに合わせて使いやすさとプライバシー性を両立。伝統を大切にしながら現代の性能と暮らしやすさを兼ね備えた、高性能リノベーション事例です。
全面改修では、家の土台や柱などの構造を残したまま、屋根や壁、水回り、内装などをまるごと新しくつくり替えます。古くなった部分を直すだけでなく、性能や快適性を向上させ、新築のような住まいに生まれ変わります。

リノベーション(部分改修)

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point

キッチンとダイニングの空間をより明るく暮らしやすい空間へと改修しました。壁付けだったキチンカウンターを対面式に変更し、家族のコミュニケーションが取りやすいキッチンになりました。キッチンの背面や前面に収納を設けることで、いつでもスッキリとしたキッチン空間が実現しています。窓から自然光の入る広々としたダイニングは、家族が自然と集まりやすい心地よい空間となりました。お気に入りの小物をディスプレイできる棚も、区間のアクセントとなっています。
部分改修とは、住まい全体ではなく、特定の場所だけを対象に行う工事のことです。たとえば、水回り設備の交換、屋根や外壁の補修、床材の張り替えなどが代表的です。工期が比較的短く、費用を抑えやすいのが特徴。家全体を大きく変える必要はないけれど、一部をきれいに整えたい・使いやすくしたいという場合に適しています。

リフォーム(設備改修)

point

トイレや洗面などの設備のみを新しいものへと交換することで、印象や使い勝手を改善します。
設備改修は、老朽化した住まいの一部設備の「原状回復」を目的とした工事のことです。壁紙やフローリングの張り替え、キッチンや浴室の交換など、劣化や使いにくさを改善する工事が中心で、「修繕」や「更新」といった意味合いが強いのが特徴です。新しい設備や内装に入れ替えることでデザイン面や利便性は一新されますが、、住宅性能そのものが大幅にアップするわけではありません。暮らしの利便性を整えたい、快適さを取り戻したいという方に適した方法といえます。

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