ABOUT 協友建設の家づくり

Structure住み継がれる家 / 構造

住み継がれる家

協友建設では、次の世代へ引き継ぐことのできる家を目指しています。
自然災害(地震・台風等)に耐えられる家、長期にわたっても良好な状態で使用できる家、
それが次の世代へ引き継がれる家だと私たちは考えています。
その為に、協友建設では以下の3つを中心とした家づくりに取り組んでいます。

  • 耐震を重視した設計01
    耐震を重視した設計

    協友建設では、耐震等級3を満たした提案をします。
    耐震等級は、地震に対する建物の強度を示す指標のひとつです。

    ※️建物の耐震性能によってランクが3段階に分かれており、その数字が大きければ大きいほど、 建物の耐震性能が高いため、建物を建てたり買ったりする際の目安になります。
    耐震等級というのはそもそも、地震で建物が崩壊しないよう、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したものです。

  • 02
    快適・健康を重視した設計

    協友建設では、「快適でいて健康に暮らせる家」を提案しています。
    部屋間の温度差がなく、夏は涼しく冬は暖かい室内環境にするため、断熱・気密・換気が大事であり、住宅が高性能であることが欠かせません。
    また夏は蒸し暑く、冬は厳しい寒さの山陰の気候・風土を考慮し、自然の光と風を取り入れ、省エネや環境に配慮したパッシブ設計をしています。

    さらに、健康な家づくりを心掛けるうえで、シックハウス症候群や、花粉症・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどの対策は重要な課題です。現在の住宅は、 利便性、快適性を重視するあまり、目に見えないマイナスな問題に悩まされています。元来、日本の家は自然素材で造られており、 化学物質やアレルギーで汚染されていない「自然=0(ゼロ)の家」でした。
    私たちがそんな問題を解決すべくたどりついた答えが「免疫住宅」です。化学物質などに汚染されていない「0(ゼロ)」の家に戻すこと。 それが私たちの考えるプラスマイナスゼロの家づくりであり、それを可能にした免疫住宅です。
    高性能な住宅を作る、高気密・高断熱のスーパーウォール工法×おいしい空気の吸える家を採用し快適な家づくりを実現しています。

  • 03
    できるだけ地元のものでつくる

    協友建設では、できるだけ地産地消に取り組んでいます。
    地元で育った木は、気候・風土に最適な質になっています。材料として使われる時、 その土地の建材は、狂いが少なく安定した建材として使うことができます。
    また地域で育てた木材を地元で消費することにより、環境配慮、林業、木材生産・加工業、建築業を中心に地域の活性化、 街づくりが図られればよいと考えています。